シンギュラリティは到来するのか?

こんにちは、Kintarooです。

いま話題のAIについてお話しようかなと思います。
タイトルにある「シンギュラリティ」、恥ずかしながら僕はAIについて勉強するまで全く知りませんでした。。

シンギュラリティの本来の意味は
非凡とか、特異的という意味です。

AI業界においては
Technological Singularity=技術的特異点

という意味で使われます。

つまりは、コンピューターが自律的に知能を獲得し、自分自身よりもより優れた性能をもつAIを生み出すこと、だそうです。

さてさてこのシンギュラリティ、実際に我々の生活の場に訪れることはあるのでしょうか??

そもそもAIとは、

artificial intelligence = 人工知能
のことであり、人間の知的活動をコンピューターが表現することです。

どう表現するのか?
そう、四則演算なのです。

では、四則演算で我々の知的活動を表現できるのか???


答えは、No です。

チェスや将棋ではコンピューターが人間に勝つことはあっても、僕たちの感情や知的行動を四則演算で表現はできないのです。

本来の意味であるAIというものは存在せず、今僕たちの生活のばにあるのはAI技術にすぎません。


したがって今日の疑問、シンギュラリティは到来するのか?

答えは、No なのです。