5分間の教養学 宗教編 ユダヤ教

5分間の教養学 宗教 ~ユダヤ教~

 

今日はユダヤ教についてです。

 

ユダヤ教を簡単にいうと「唯一絶対の神ヤハウェを信じる人々のみが救われる宗教」です。これに対してキリスト教は「神を信じる全ての者が救われる」というものでしたね。

 

ではユダヤ人とはなんなのか?

ユダヤ人には国籍もなければ言語もありません。

ユダヤ人とは、ユダヤ教徒の子供、もしくはユダヤ教を信じる者たちのことを示します。

 

そんなユダヤ人にもかつては王国がありました。

しかし紀元1世紀にローマ帝国に滅ぼされ、ヨーロッパ各国に移住することになります。その後、ユダヤ人は「キリストを十字架にかけた民族」として差別に苦しむことになります。

 

その差別を象徴する出来事が第二次世界大戦で起きた悲劇、ホロコーストです。

ナチスにより約600万人のユダヤ人が殺戮されてしまいます。

 

こうしてヨーロッパでも居場所を失ったユダヤ人はアメリカに移住することになりますが、アメリカでも差別を受けるユダヤ人は当時卑しいとされていた金融業を生業にすることとなります。

 

こうして虐げられていたユダヤ人でしたが、金融業で成功を収めたユダヤ人は財を築くことになり、今ではアメリカ経済を支えるまでの存在となっています。

 

アメリカの政治家は、ユダヤ人から莫大な献金を受け取っており、経済だけではなく、政治にも大きく関与する存在になっているのです。

 

さて、今日の教養はここまでです。

 

 

ローマ法王来日

おはようございます、Kintarooです。

本日のテーマはまたまた脱線して「キリスト教」についてです。

11月23日にローマ法王が来日されました。実に38年ぶりということです。

来日の背景などについても言及していきたいのですが、、、

そもそも「ローマ法王」ってどんな人???

という基本的なことからお話しします。
それについては、カトリックとプロテスタントの違いとか、そもそもキリスト教ってどうやって生まれたのか、とか歴史的なことからお話するのがよいと思いました。

というわけで今日は「キリスト教の誕生からカトリックが生まれるまで」について簡単に書きます。


~キリスト教の誕生~

そもそもキリスト教とは何でしょうか??

ざっくりいうと、キリスト教とは、イエス・キリストの教えを信じる、という宗教です。

イエスは紀元前4年に大工の父ヨセフと母マリアの元に誕生します。イエスは元々ユダヤ人教徒でしたが、ユダヤ人のみが救われるのではなく、神を信じる全ての人が救われると説きました。このことでユダヤ教徒の反発を買ってしまい、紀元30年にゴルゴタの丘で処刑されてしまいます。しかし、イエスの教えは弟子たちによって福音書(後の新約聖書)として伝えられていきます。

ユダヤ教が普及していたローマ帝国は新たな考え方をするキリスト教徒を弾圧し、多くの教徒が処刑されてしまいます。しかし、神の元では皆平等だというキリスト教の教えはどんどん広がり、ついには紀元313年にローマ帝国はキリスト教を認めることとなります。これはイエスの死後300年のことです。

その後、ローマ帝国は東ローマ帝国と西ローマ帝国に分離します。この影響もありキリスト教も東の東方正教会と西のカトリックに分離することとなりす。

カトリックからはさらにプロテスタントが生まれ、その一部である清教徒(ピューリタン)がアメリカに渡ることとなるんですね。

なぜカトリックからプロテスタントが生まれたのでしょうか?

当時、善行主義という名のもとでローマ教皇への寄付金(賄賂)を行う、汚職不正が蔓延し始めたカトリックに対して宗教改革を起こし生まれたのがプロテスタントです。その中でも蓄財が許された考え方をするカルヴァン派プロテスタントが後の清教徒(ピューリタン)なんですね。カルヴァン派プロテスタントはイギリスの商業者で広まっていきます。


さて、カトリックとプロテスタントの違いはわかりましたね。

ローマ法王はこのカトリックの最高指導者にあたる方なんです。

勉強になりました。

参考文献
池上彰
社会人として必要な世界の宗教のことがざっと3時間で学べる

ロシア 冷戦までの歴史

こんばんは、Kintarooです。

今日は政治、歴史編です。
参考にさせて頂いたのは、池上彰さんの「池上彰の世界の見方 ロシア」です。

毎度毎度、池上彰さんの本は、ほんとーーに分かりやすいです。

今回はロシア帝国が敗れ、ソ連が誕生してから冷戦に入るまでの流れをざーっとお話させていただきます。


ソ連誕生までの経緯には、マルクスの「資本論」が背景にあります。資本論では、資本主義の批判がされていますが、その前に基本的なこと。

資本主義、社会主義、共産主義、なにが違うの??

ってことからです。意外とちゃんと説明できなかったりしますよね。


*資本主義:資本(=お金)をもつ人が自由に経済活動をしてお金を増やすことができる仕組み。誰しもがお金を儲けて豊かになれるチャンスがある一方で、競争に敗れた人は貧しくなる可能性もある。
例えば、資本主義ではお金持ちになるために新商品を開発する。それがヒットすればみんなが真似して市場は同じような商品で溢れかえる。結果的に過剰生産が起き、物は売れなくなり、競争に勝った人は豊かになり、敗れた人は貧しくなる。


*社会主義:
①企業は個人のものではなく国家のもの
②計画経済を行い、必要なものだけ生産し、必要な分だけ消費することで過剰生産・もの余りを防ぐ


*社会民主主義
北欧スウェーデンやフィンランド、デンマーク、ノルウェーなどが採用している政治
資本主義の欠点をなんとか社会主義の思想で補う
例:税金が高いが、高福祉社会


*共産主義:
社会主義により貧富の差がなくなれば、犯罪や戦争はなくなり、いずれ世界は一つになるという社会主義国家の理想の姿


こんな感じですね。


1917年、レーニンらは、打倒資本主義を実行しロシア革命を起こします。
18~20世紀まで続いたロシア帝国を破り、社会主義国家「ソ連」を作ります。
ソビエトとは、評議会のこと。ロシア革命後に各地で評議会が作られその評議会をもとに共和国が作られていきますね。

周囲の資本主義国家はまだ新しく作られたばかりのソ連なら倒すことができると思い、シベリア出兵を行います。(1918~1922年)
これになんとか勝ったソ連は、資本主義国家に負けない軍事国家を作り始めます。
その過程で言論統制が行われ、言論の自由を失っていき、専制主義に突っ込んでいきますね。


第二次世界大戦後のヤルタ会談で、西ヨーロッパはアメリカが支配し、東ヨーロッパはソ連が支配することが決まりました。ゆくゆくは各国の民主主義に委ねる方針でしたが、ソ連はドイツからの攻撃を受け2600万人の死者を出すほどの被害を受けていた経緯から、東ヨーロッパの国々を緩衝地帯にしようと考えます。

陸地が繋がる国ならではの発想ですよね。


こうして、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、などの国々をソ連型の社会主義、つまり専制主義の社会主義にしていくことになります。


元々は資本準備の批判から始まった社会主義であり、ソ連が社会主義国を増やしていくことにアメリカ、西ヨーロッパの資本主義国は恐怖を感じるなか。。。


アメリカのトルーマンドクトリンを打ち出し、東西冷戦が始まっていきます。。


次回に続く。。

イギリスEU離脱(ブレグジッド)は何が問題なのか?

おはようございます、Kintarooです。

完全に風邪引きました。鼻水、咳、痰、微熱。
半年に一回くらい風邪引くんですけど、何回やってもきついですね。

はい、今日はイギリスEU離脱問題についてです。
勉強するとなかなか面白い背景があって興味深いですね。

そもそもなぜイギリスではEU離脱という議論が起こったのでしょうか、、?

参考文献は、池上彰さんの「大人の教養2」です。
めちゃめちゃ分かりやすく書いてありました。

【イギリスのEU離脱論はなぜ起こったのか?】

イギリスのEU離脱は、ブリテン+エグジット=ブレグジッド と言われています。

関税の自由化や国境の撤廃=経済の自由、移住の自由

→ポーランドからの移民(イギリスの方が賃金が高いゆえに人が集まる)

→イギリスに労働者があふれ職がなくなり、外人に社会保障をただで使用されるなどの不満が爆発。
離脱派が国民投票によって過半数を得てしまった

というわけですね。ある意味国民をけしかけたら案外通ってしまった、というポピュリズムも背景にあるみたいです。

ポピュリズム:議論を深めていくわけではなく、大衆が喜びそうなメッセージを発信して支持を受ける政治スタイル


【離脱の問題点】
Ⅰ:北アイルランド問題
Ⅱ:金融の空洞化


<Ⅰ:北アイルランド問題>
イギリスは、イングランド・北アイルランド・ウエールズ、スコットランドと4つの地域に分類されています。

ここでアイルランドの歴史を振り返ります。

~アイルランドの歴史~
長い間アイルランド(カトリック)イギリス(プロテスタント)から支配を受けていました。
1923年にアイルランドは独立運動を起こし、アイルランド自由国となりますが、その後の経緯で北アイルランドはイギリスに残ることになりました。

その後北アイルランドの少数派のカトリックによる独立派(アイルランド共和軍)プロテスタント側(アルスター義勇軍)の紛争が起こりましたが、これを解決したのはEU加盟というわけだったのです。


上記の背景があるため、EUを離脱することで再度争いが起こる可能性もあります。


<Ⅱ:金融の空洞化>

イギリスには「シティ」と呼ばれる世界の金融システムの中心地がありました。
EUの欧州経済領域というシステム(EUのどこかで銀行免許をもてばどこでも営業できるというシステム)が適応されなくなることで、EU加盟国の金融業はドイツやフランスに移転されることとなり、空洞化が進んでしまうという問題もでてきます。

ふむ、政治、経済、歴史、いろんな要素が折り込まれているんですね。面白い。

インフルエンザ ~スペイン風邪と第一次世界大戦~

こんにちは、Kintarooです。

 

「季節性インフルエンザと新型インフルエンザ」での記事で話したスペイン風邪ですが、これは感染症として医学的にも重要ですが、歴史的にも重要なことなのです。

 

 

www.tomorrow-hide.com

 

 

 

そう、スペイン風邪が流行した時期は、第一次世界大戦の最中だったのです。

インフルエンザの話だけで終わらせるのももったいないので、このスペイン風邪と第一次世界大戦の関係性についてもお話ししたいと思います。

 

【発症はアメリカだった!】

そう、スペイン風邪という名前がついてはいますが、発症は実はアメリカだったのです。

 

???

 

なんでアメリカ風邪ではなく、スペイン風邪になったのでしょうか。これには政治的な背景があります。

 

まずアメリカで発症したインフルエンザは、海を渡り第一次世界大戦の主戦場である欧州に渡ります。アメリカとしても送り込んだ青年兵たちが次々と病に倒れていっていることは知っていましたが、戦争中にそんなことを報道できるわけありませんね。

なんたって自国の弱みを伝えるようなものですから。こうして欧州でも感染症は広がり、スペインも同様にパンデミックを起こします。

 

さて、第一次世界大戦においては、スペインは中立国だったため弱みも何もありません。自国のパンデミックについての真実を報道します。

これによって世界的には「スペイン風邪」という名前になったんですね。

 

第一次世界大戦としては戦争が長期化していたことから両軍疲弊していたこともあり、この「スペイン風邪」が終戦のきっかけになったといっても過言ではありません。

 

こうやって歴史と絡めてみるのも中々興味深くて面白いですね。

IMF(国際通貨基金)とIBRD(世界銀行)

おはようございます、Kintarooです。

IMF(国際通貨基金)とIBRD(世界銀行)って、

何が違うんでしょうか。

【IMF(国際通貨基金)】
IMFの役割は、<国際収支が極度に悪化した国への緊急ドル融資>
です。
日本はIMFにお世話になったことはありません。
例えば、
英国IMF危機(1976年)
アジア通貨危機(1997年)
ギリシャ危機(2010年)
などなど。。

アジア通貨危機やギリシャ危機はなんとなくイメージがついてたんですが、1976年のイギリスは意外でした。

どんな背景があったのでしょうか?

結論からいうと、
1、英国病
2、ポンド暴落
3、石油ショック
このトリプルアタックでIMFの融資が必要になったとされています。

つまり、<ゆりかごから墓場まで>をスローガンにしたイギリスの手厚い社会保証制度による勤労意識の低下や、産業保護政策によるイギリス経済学の低迷によってポンド安は続き暴落。そこに石油ショックが加わり、IMFの融資が必要になった、というわけです。

【IBRD(世界銀行)】
IBRDの役割は、戦災復興と発展途上国への援助です。これにはかつての日本もお世話になりました。

例えば東海道新幹線や、首都高、東名高速など実に31のプロジェクトが世界銀行によって成り立ちました。

【出資元は?】
IMFもIBRDも出資元はアメリカがメインバンクとなっていますから、親米政権は融資を容易に受けられますが、反米政権は融資を簡単にはもらえません。

書評 「経済は世界史から学べ!」

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こんばんは、Kintarooです。

書店にいくとどうしても自分の興味のある分野や得意なものを手に取りがちなので、少し苦手な分野に挑戦しようかなと思い、しばらく経済の記事を書こうかなと思います。

 

高校時代から経済はなんとなく苦手分野でした。

というわけで、初心者向けのものを選ぼうと思い手に取ったのが、

 

「経済は世界史から学べ!」

著者は茂木誠さんという、駿台予備校世界史講師。

 

駿台は僕も浪人時代にお世話になりました(笑)

といっても自分が選択していたのは経済だったので茂木先生のことは知りませんでしたが、、

予備校講師というだけあって、簡潔で分かりやすい本です。

お金の成り立ち、円・ユーロ・ドルの歴史といった基礎的なことから、

貿易・金融・財政についても語られています。

なんといっても面白いのは世界史的な観点から書かれていることですね。

 

どの国も同じような歴史を経験して、同じような形態に行きついているんだなーと。

一言に経済といっても、その中には戦争、革命、天災など様々な要因が絡みあっている。

いやー面白かったです。

次回からはこの本で学んだことや、そこに+αした内容で記事に書きたいと思っています。

 

↓リンク張っておきますので是非!

 

 

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